GW前半

biju2007-04-30


前半戦は東京へ

シスカンパニーの「写楽考」の千秋楽をみに
渋谷の文化村へ
http://www.siscompany.com/03produce/17sharaku/

キャスト〜堤真一高橋克実長塚圭史キムラ緑子七瀬なつみ西岡徳馬

時は江戸・天明の世。地獄絵を志す「あの男」と極楽絵を志す貧乏侍の子・勇助は、 江戸八丁堀の八軒長屋で奇妙な共同生活を送っていた。そこに転がり込んで来た世直しを志す浪人・幾五郎。
相次ぐ天災や飢饉で世情は不安ながらも、三人はそれぞれの志を胸に、熱き青春時代を送っていた。
しかし、一人の女の死を境に、三人の人生は大きな運命の渦に巻き込まれていく。
  10年あまりの歳月が過ぎ、寛政の江戸の世では、「喜多川歌麿」が描く浮世絵が一世を風靡していた。
そこに突如、猛烈な勢いで錦絵を発表する正体不明の絵師 「東洲斎写楽」が登場。歌麿をしのぐ注目を集め出した。 
果たして、謎の絵師・写楽とは一体何者なのか? 写楽がその人生に背負った宿命とは?  
写楽を取り巻く人々の運命は?

千秋楽、なかなか良かったです、
少ない出演者ですが、舞台のセットが独特で
特に両脇の笙と和太鼓が舞台を引き締めてました

終了して、食事をして帰りがけにまた文化村の横をとおたら、出待ちのおじょうさんが沢山ならんでました。かなり寒くなってましたが、みなさん大丈夫だったのでしょうか?



文化村のTHE MUSIUMで開催されている
モディリアーニと妻ジャンヌの物語展』
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/07_modigliani/topics.html

前日までに、

音声ガイドと図録で、展覧会の予習・復習が何度でも!
従来は会場でのみ貸出しを行っている音声ガイドを、事前にダウンロード購入できるサービス

を利用して、この音声サービスをiPod nanoにDLして絵画を見ながら解説を聞き・・
ナルホド〜〜ナルホド〜〜と、思いながらうっとり。


宿は、渋谷の「アリマックスホテル」に宿泊
神山町にある、23室しかないこじんまりとしたホテル
http://www.arimaxhotelshibuya.co.jp/
部屋はランクアップしてもらえて、ラッキー!!


渋谷に4月にできたマッスルミュージカルシアターへ
http://www.musclemusical.com/
MMシアターは 赤坂→横浜赤レンガ→渋谷と変遷
今回はラスベガス公演のために主要メンバーは出てなかったけど、新人さん達がでていてやはり元気をもらえたステージでした

芸術新潮 2007年 05月号 [雑誌]

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モディリアーニ~真実の愛~ オリジナル・サウンドトラック

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