NHKアナウンサーの山本さんのコメント

NHKのアナウンサーの山本さんは

芝生の上で38度、いつものドイツと違い空気がものすごく乾いている。
それなのに、昨日の試合では選手がほとんど水を飲んでいなかった。そのために坪井が足をつったりしたのではないか
日本は気温が上がったのでオーストラリアよりも日本が体力があると思ったが、プレーの質でも体力を奪われたのではないか?

危機管理ということばがあるが、
短期的な危機管理:試合中の同点になっての危機管理
長期的な危機管理:足を痛めている選手がDFだけでなく多く故障が多いのに、シュートの練習をしすぎではないか?という声が上がってる。

坪井選手は足をつらせただけで、朝食のときにメンバーから「おい、もう(足を)つらないでくれよ」と、からかわれていた

クロアチアは中4日、日本は中5日なのでそのインターバルが日本に有利に働いてくれると思う

このまま(ドイツは梅雨がないので)夏になってるので次戦も熱い(気温の)試合になるはずだ。


ということです。


ニココバチ

日本とオーストラリアが引き分けてくれたほうがよかった
これで日本を除いた3チームの戦いになるだろう


ブラジルの監督は

オーストラリアの勝利は驚いていない
それだけの実力のあるチームだと思っていた
しかし、日本が逆転されたことには驚いている

クロアチアの監督は

これでクロアチアに有利になった
次戦日本に勝てば決勝ラウンドに進める

というコメントをだしてるようですね。

小島さんも、山本さんも、試合とは試合中の1場面のことだけではなくその前後の流れでみるんだと、なんというか至極まともなんだけど、ほかのキャスターや解説者があまり言わないことを言っていて、かなり納得できた反省でした。