イラン戦評

玉ちゃんは良く裏に走ってボールを取りに行ってましたよ
右サイドのドリブル突破で何度か良い起点を作ってましたよ
セカンドボールにもタッチしてましたし、


だから変えるのなら玉田圭司じゃなく高原だったとおもうんですがね・・。
柳沢+玉田の方がまだヨカッタと思うんですが


小笠原の投入に関しては、
中田英寿ボランチに下げるというもうひとつのパターン
(多分バーレーン戦はこのパターンでいくのか)をとったからかねぇ。


ただ、やはり今回の試合の前に、
結果の全く出ていない4バックに戻すなど、
確かにイランに対しては4バックが有効でしょうが、
結果の出ていない4バックを使うのはどんなものでしょう?
(それに相変わらずスタメンを発表して相手に攻略の宿題を出すなど(苦笑))
ジーコの迷走ぶりが出ていた試合だと思います。


中東の国はホームでは至上命令がでているように強いですし、
試合開始当初や交代で入った選手が芝に足を取られて滑っていたように
ピッチの状態を把握できない状況もあったようですね。


30日のバーレーン戦では勝利が必死になりました。
30日も応援しましょ。


もう、ここまできたらなんのかんのというより、応援するしかないです。
監督を変えるのなら1次予選の時にやるべきでしたし、
今更変えたところでコーチ陣や他に任せられるほどの人いないですし
(いてもJの監督)