ストーブリーグ

トリニータの高松には浦和から、マグノにはガンバからそれぞれ正式のオファーが・・

高松は
http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/kyu_j/news/top_trinita.html
に載ってるように

年俸アップの提示にも高松の心は即残留という決断には至らなかった。それどころか「金額ではない。一番必要としてくれるクラブでやりたい。いろいろ話を聞いて決めたい」と移籍を視野に入れていることを明らかにした。原靖強化部長らからは「大分で優勝を狙ってほしい」とラブコールを送られたが、「優勝を狙うといっても戦力的には無理だと思うし」と首をひねった。
 今季はけがが多く、出場21試合にとどまった。それだけに目標のA代表入りを果たすために来季は「大切な1年になる」と明言。「A代表を狙えるレベルの高い環境でやりたい気持ちもある。大分を一番に考えて話していくが…」と、現在監督が興味を示す浦和などJ1の強豪クラブへ関心を示した。

というコメントを残したという・・


実はコレにサポが反発や、それでも高松を擁護するという意見諸々出てきてる。


そういえば、中田(英)はメディアに自分の発言が曲げて書かれる事に怒って、その後自分のサイトでしか発言しなくなったよね

宮本恒さんやトリニータの選手ではキジや哲平が自分のサイトでコメントしてるけど、高松の真意もどうだったのかわからない
メディアに書かれていることが本当かも知れないし、別の真意があるのかもしれない。

ただ、阿部よしろうがJ'sゴールに書いていたように大分にいてはメディアがとりあげない(というかチームがメディアに変な規制をかけ取材しにくい)ので、高松の言うこともあながち間違ってない。
高松がでたいならチームを出ればいいと思う。

これは突き放してるのではなく、確かにA代表を狙うので有れば、メディア露出の高いチームの方が良いだろうし、高松自身のためにも彼の力量を図るのには他のチームにでてみるのもいいんじゃないのかな?と思うから。

そう、このままだと、トリニータだから選ばれないという錯覚をずっと持ち続けるんじゃないかと思うからね。
本当は彼の欠点が改善されていない点に、ずっと気づかないままで、逆にその言葉を免罪符にされたら、チームを愛する者はたまったもんじゃないとも思うこともある・・。
マグノは出ていかれるとマヂやばい(涙)


出ていったと言えば。
サッカーJ+vol.2に掲載されていた、阿部吉朗のインタビュー記事

大分では、苦しいときもあったし、周りにもサッカーや環境のことで苦しんでいる選手もいました。向こうはほとんどメディアも来なくて、全国的に展開できるわけでもない中で、頑張っている選手もたくさんいるんです。そういういろいろなものを見てきて、今、自分がサッカーをできていることの幸せが分かったし、取り組み方も変わった。自分の気持ちの中で少し狂いつつあった部分を調整して、初心に戻ることができたと思います。

という記載も事実だと思う。

確かにトリニータはメディアに露出が恐ろしく低い

メディア側が来ないのかなと思っていたら
某記者さんのブログによると、そうでもないらしい。
大分側がえり好みしてるそうなのだ・・
あ、そーいうことしてるんだったら、高松もこのチームに固執したくなくなる気持ちは芽生えるよなぁ・・

ふぅ〜