マリノス戦

試合は・・

7月2日(土) 2005 J1リーグ戦 第13節
大分スポーツ公園総合競技場
【入場者数】26,143人
【天候】屋内 26.8℃ 84%
【主審】柏原 丈二【副審】高橋 佳久/石沢 知

●大分 0 - 2 横浜FM 
得点者:'56 大島秀夫横浜FM)、'86 坂田大輔横浜FM


気温26.8℃ 湿度84%
この蒸し暑さは尋常ではありません。

岡田武史監督(横浜FM)の話

非常に厳しい、タフな試合でした。
一つは暑さと湿気。
二つめの理由は、大分がいい守備からの攻撃を持っていたことです。
うちは前半の苦しい時間帯を凌いでくれたのが大きい。
苦しい時間帯に何をすべきか、よくコミュニケーションを取ってくれたと思う。

大島のところにボールは入るんですが、
もう一枚裏に出る選手がほしいということで坂田を入れて(上野)良治が前に行ってくれた。
先制した後もチャンスは2回ほどあったんですが、最後は坂田が決めてくれた。
暑い中、良くやってくれたと思う。

【二つめの理由は、大分がいい守備からの攻撃を持っていたことです。】
こう書かれたのは嬉しいですが、出来れば1点欲しかったですね。
確かに後半早々
[トリニータの吉田が退場した]

[マリノスの坂田投入]
でゲームの流れが変わった感じがあります。
吉田選手の足の状態はどうなんでしょう?
前半に吉田が倒れたときにも「吉田は鉄人だからね〜」 と友人と話して
後半開始からは右膝にテーピングをして出てきて安心しましたが、
あの場面では直ぐにキャプテンマークをハズしてベンチに自分で駄目だしをしてました。
痛めた足は左足?

吉田が退場になって、
それまで全然目立ってなかった田中ハユマが
がんがん右サイド(トリニータの左サイド)を上がってき
吉田が良く押さえていたんだと、居なくなって解る彼の大切さです(^^;
あと、あの場面では高松投入よりも阿部を投入した方が良かったんじゃなかったか・・と、思うんですが、どうでしょうかねぇー

蛇足)
柏原審判はロスタイム寸前にマリノスの選手にイエローを連発
出すのをわすれていたのかな?(苦笑)