ドイツ戦

イタメシ屋のスクリーンで見てます

コースの最後のドルチェとコーヒーをのみながら
くつろいで見てました。

しかし・・・
柏もトリニータも今日の代表でも同じなんですが
玉ちゃんがドリブルで持っていっても
それをサポートする選手が後ろから追い越していったり
ボールを貰いに行ったりしてないんですね・・。
だから続かない・・
結局DFに戻したりバックパス・・

ほんとうは今日の代表
もっとこてんぱんに負けて
今の代表の悪い点を浮き彫りにして欲しかったんですけど・・・

しかし、バラックもクローゼも
あのゴールの嗅覚は凄いですね。
ドイツの素晴らしさを見るのが良かったかと。
やっぱりバラックはマーク・ウォルバーク*1に似てると思うんです



翌日のコメントで選手のコメントの中で気になったのは、

玉田圭司選手
「ボールを触る機会があまりなかったかな。
もっと勝負をしたかったけど。相手の形にはまったかなという気がする。
左サイドに流れた時はイナを狙って折り返したけど、うまくいかなかった。
自分の形になれば、スピードは通用したと思う。
アジアの相手とは全然レベルが違ったけど、まあよかったと思う」

大久保嘉人選手
「ボールがこなかった。それまでもほとんど支配されていたから、
自分が入ってからもそう状況は変わらなかった。
でもドイツの裏は空いていたし、DFの足も遅いから。
どんどん裏を突いていきたかった。
1対1は確かに強かったけど、そこまでやられたという印象はない。
3点目の失点の場面は、中にアツさんが見えたので、
そこを使いたかったけど、見ている間に取られて持ち込まれた。
もっとみんなの連携がよければ早く展開できたのに。
持ったら動くというコンビが足りない。
今日は何も学ぶべきことがなかった」

FWはやはり同じように感じていたのね・・。


気になったのは・・

小笠原満男選手
日本ではイエローが出たりするプレーでも
向こうは体を張ってスライディングとかしてきた。
そのあたりの国際基準の違いを感じた


これが一番の問題じゃないかなぁ・・?

オランダからきた選手もことごとくイエローもらっちゃうのはそのせいだよね。
悪質なプレーじゃなく、国際の審判基準が違うんだよね。
審判も海外研修をするといいのになぁ・
ちゅうか、それを義務にして欲しいよね。
高山とか・柏原とか、恩氏とか・。 (爆)

*1:猿の惑星の主人公