シンガポール代表戦

biju2004-11-17


今回はバックスタンドほぼペナルティーエリア前から2列目
という、試合の流れをミルにはちょっと辛いけど
選手をミルには絶好の場所での観戦

そういえば、11月に埼スタで代表戦をみるのは何回目だろう?
2001年のイタリア戦
2002年のアルゼンチン戦
2004年のシンガポール


毎回見る場所は変わっているけど
やはり埼スタの11月は午後8時30分を過ぎると
とても寒くなる
シンシンと冷えてくる


徐々にあの浦和美園駅を折りてから埼スタまでの道に屋台村ができてきたり
100円バスができたりと変遷している様子が面白いかな。

試合は・・・寒かった


今回はこの座席位置&スタメンがサブ組ということなので
選手の表情が見たかった


焦燥感はあるのか?満足感があるのか?


一様に焦燥感や満足感は見られなかった気がする。
なんだろう・・悲壮感?そんな物を感じた。
バラバラ感を感じた

当たり前だよね。
サブ組でやるといっても、
このメンバー構成での試合は初。
サブ組というのはA'組じゃなく
Aの補充組=A組の中の誰かの欠如を埋める組
だからA'組としてのチームの熟成は出来てない
いわゆるジーコが言う未熟な完成されてないチームだよね。
そんなチームに組織だったことをやれと言っても
そもそもジーコ自身がどんな組織のパターンを持ってるのかどうか怪しいので、
期待できないわよね。


今回期待したのは組織プレーではなく
個のプレーのキレだったんだけど・・
それもあんまり見れなかったナァ・・


松田は前に上がりすぎ
小笠原は横パス多すぎ
本山は動きすぎ
(コレに関しては玉田&本山を起用すること自体疑問だし)
中田コは沈んでるし
藤田も遠藤も出て来れない・・。
みんな前に行こうとしてもやはり組織の約束事が無いから動けない・・


寒いなぁ。
もっと熱くなりたかった・・


あ、熱くなったと言えば
「ガンバレ新潟」のコールと段幕には熱くなったな。