文理大学とトリニータ

大分にある日本文理大学
ここで面白い講座が開かれてます

http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=11=16=378975=yukan

日本文理大学は十月から「大分トリニータ講座」を開講している。
「地域貢献」を掲げるトリニータと大学が提携した初めての講座で、
内容はクラブ経営の専門理論と現場実習。
全国でも珍しいスポーツビジネスの実践講座となっている。


トリニータと大学がスポーツではなくマネージメント講座として合体?

講座は、経営経済学部スポーツビジネス・マネジメントコースの
「スポーツリテラシー[6]」(スポーツビジネス実務)
として後期からスタート。
大学は大分トリニータのオフィシャルスポンサーになった。

ふむふむ。

講座は、十月七日のオリエンテーションを皮切りに来年一月末までの九回。
初回は、大分トリニータの古沢進二総務企画部長が
Jリーグの理念やチーム設立の背景などを講義した。
今後、「チーム管理」「グループミーティング」などのテーマによる講義もある。

なるほど・・。まずはチーム理念から。

 十月三十日には、ヴィッセル神戸戦の運営業務を学生八人が体験した。
試合開始の五時間前にはビッグアイ入り。
チームスタッフやボランティアリーダーから指導を受けながら、
会場設営やチケットもぎり、観客誘導、オペレーションルームなどを体験した。

そして実地な訳ね。

ということは将来トリのフロントにはいるの??
なんにせよ、大学とプロサッカーチームの融合は面白い試みやね