ガンバ戦

biju2004-10-24


ガンバ戦残念・・。
私もメインスタンドから*1友人達と一緒に応援(声援)してました。
大分から大勢のサポが来ていたようで
応援のコールは大分の方が良く聞こえてました。

高松は以前の悪い癖の直ぐ倒れてファールを貰いに行こうとする姿勢が
ちょっと見られましたね。(-_-メ)

デモ試合内容は決して悪くないんです。

http://www.jsgoal.jp/club/2004-10/00012810.html

 大分がなかなかタフに戦ってきて、中盤が劣勢になり、
宮本の運動量が増えたことによってチームのダメージがあり、
中盤でディフェンシブになったりもしたが、
チームとして耐えながらゲームの流れを作ったのは評価している。
これからの試合では、G大阪の特徴を活かすのが難しくなる試合が増えると思うが、
今日もその1つ。その中で勝てたのはよかった

シジクレイもずっとDFにへばりつきでしたね。
恒さんもなかなか前に出れませんでしたし。

どうやって相手の原田の裏をつくか。
より攻撃的に持ち味を相手エリア内で発揮するか。
ボールをもった時の突破、持たないときのランニング、
そういう中で積極性を出して欲しいということで送り出したが、
よく彼の持ち味が出ていたと思う。
ああいう時間帯から出る事が、
森岡のスタイルがより発揮できる1つの理由だとも思う」

確かに森岡君には翻弄されましたね。
トリニータのチームに足りないのは
自分がボールを持っていないときのフリーランニング。
持っていなくても自分が動くことによって
相手のDFが動く、そこにスペースが出来る
そういったことは選手達は解っているはずなのに
動けていないのがみていてじれったいです。
だから狭いサッカーしか出来ていない
ボールを持っても直ぐに相手に囲まれてボールの出しどころが無くなっちゃう。
【自分が持っていなくてももらいに行くために動く、スペースを作るために動く】
当たり前だけど、このことをしてほしいものです。
それができれば必ずもっと得点できると思います。

Q:大分3トップ。攻撃は脅威に感じたか?
「いろんなことを予測して柔軟に考えてきたが、
3トップで、攻撃的にくるとは予測してなかった。
ゲーム前に宮本からそういう情報を聞き、
やり方を変えた方がいいのか、と聞かれたが、
まずは自分がちの準備してきたことをしっかりやって、
もし劣勢なり、主導権を握られるようになれば、考えよう
という話をしてゲームに入りました。
戸惑いは確かにありましたね。
流れはとれていたのでよかったが、
2点目を入れてからも攻撃的に、アグレッシブにくるという勢いは脅威に感じました。
それはうちが終盤、守備の入江をつぎ込んだことにも表れていると思います。
今日の大分は攻撃力を抑える必要性を最後まで感じる相手でした」

と、西野監督も脅威を感じていたように 大分も始終押していたんです。


でも最後のちょっとの差がでてしまいました。
自分たちの時間帯に決められるか決められないか。
それがおおきな差なんでしょう。


しばらく見られなかったコモとタクのミドルシュートも見られました。
負けましたがいい材料も揃ってきました。


怪我人とイエローが気になりますが大丈夫です。
ベルガーのサッカーは見ていて面白いです。

余談ですが、先月見た「ガンバVS柏戦」とは大きな違いです。
一方的ではありません。
でも勝ち点0は悲しいです。

さて、今週の神戸戦
この調子だと勝てそうですよ。


選手達と監督を信じて応援しようかな。

*1:ビッグアイでもアウエイのスタジアムでもほぼ同じ場所から毎試合見てます