トリニータに何が起こっているのか?
この宮明さんのスポナビブログが良くまとまってますね
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2009/text/200905070001-spnavi.html
- 例年どおりの始動開始やキャンプの遅さ
- 今年だけのパンパシの参加
- 昨年末からの深谷の怪我
- オフシーズンのフィジコと通訳の交代
- そして少ない人数であるから勝ち得た「絆」とその弊害の「競争力の低下」
- ファールの多さ
昨年の9月ごろからの薄氷を踏むような試合
大分のサッカーがいつから現状のような形へ変化してきたのか? それは昨シーズンにさかのぼる。大分はシーズン終盤まで優勝戦線に残ったが、9月末ごろからの最後の8試合は2勝2分け4敗と、やや失速気味になっていて、一時の勢いはなくなりつつあった。11月1日のナビスコカップ優勝はタイトル奪取意欲で一時的に高揚したが、フィジカル的なコンディションとシーズン終盤の疲労も重なってパフォーマンスは徐々に下降していた。
そしてなにより、昨年の浦和にも見られた事だが
さてわれらがトリニータはどうなるのだろうか?
一番下より深いところはないはずだから、後はあがっていくだけのはずなんだが、この海はマリアナ海溝よりも深い深い海のようだ
昨年の千葉の深井や、2005年のリベンジ3のような救世主は現れるのだろうか?