サッカーの神様が舞い降りてきた

biju2006-11-24


サッカーの神様が降りてきた

と、甥っ子が試合後興奮して話まくった試合。


開始3分で
前田に決められたときには、意気消沈したが
その直後に藪田が決めて、
その後は、マグノの角度も確実に決まってるシュートも、
キーパーが前に出てしまったシュートも
サッカーの神様が枠外にだしてくれたみたい。

いやー雨の中、勝ち点1をガンバからゲットできたのはよかった。

しかし、アビスパの応援団についてはちょいと思うトコあり。

今回のチケットは
甥っ子の学校の招待チケットでした。
いわゆるホーム自由席
土日がいけないので祝日で申し込んでいたのでこの日の試合の割り当てに。

で、この日は、前売りチケット完売
アウエイ側のチケットも完売で当日券はほぼ無い状態

しかし、天気は雨。

博多の森に行ったことがある人はわかると思うのですが、
アビスパの応援団は、バックスタンドのホーム側に陣取ります。
一般にゴール裏と呼ばれる部分には居ません。
つまり、屋根のあるホーム自由席に居るわけです。
「屋根のある場所」ココがポイントです。(苦笑)
満席で、雨の日は、子連れの立って応援する気のないホーム自由席の観客は、ちょっと遅くなっちゃうと、雨ざらしのゴール裏にいかされるわけです。

毎回、毎回、博多の森に行くたびに疑問に思っていたんですが、なぜ、博多の森の応援はバックスタンドなんでしょう?
以前、声が通るようにとか、ゴール裏は勾配が無いからとか、そんな理由を聞いたことはあります。

が、
4/9の浦和戦の時には、アウエイゴール裏を埋め尽くした浦和の応援しか聞こえませんでした。
8/12の大分戦の時には、アウエイゴール裏に集った大分ゴール裏サポの声は十分響いてました。

私は、自分が応援しているチームでもゴール裏の住人ではないので、応援スタイルにどうこう言うことはできませんが、一般の観客が雨ざらしで、選手といっしょに戦っているんだとよく口にする応援団が屋根の下で応援してるってのは、ちょっと違うんじゃない??って、感じたんですよね。

どうなんでしょうかね?
そこんとこ。

私達は会場前に並び、応援団の横でたってみることにしました。
甥っ子の父親(義弟)と私は応援団といっしょに立って飛んで応援しましたよん。
甥っ子は「サッカーの神様が!!」と、何度も言ってましたがその通りの緊迫した試合・・というか、ガンバ、こんな様子じゃ優勝できないよって思った試合でした(爆)


あ、試合開始前には、アビスパ側のピッチへの入り口に中村北斗が松葉杖をついて一瞬でてきましたね。
彼も、西川君と同じく、今後の日本を背負える人材なので、ぜひとも早く確実な治癒を切に願ってます。

あ、それから、ホークスの斉藤和巳選手が、試合開始前のセレモニーにでて、アビスパ福岡を応援してました。