サッカーのチームと企業としての理念

昨日8/10の大分トリニータのサポーターズカンファレンスの模様が
Certoのサイトにまとめられてます
http://ppc3.s59.xrea.com/modules/news/article.php?storyid=61

公式は当たり前ですが、未だ発表無し(8/12へ日付が変わろうとしている時間です)

サポーターサイド参加者24人。(6名欠員)も、がっかりですが、
急遽会場が変わったことや、FC側の選出方法がどういったものなのか不透明なので、まぁ納得

結局

出席者
取締役;河野博氏
執行役員社長室長;古澤進二氏
執行役員強化部長;原靖氏
執行役員管理部長;冨田幸伸氏
執行役員営業企画部長;小澤正風氏
取締役;森竹吉春氏

と、社長・監督は出席無し。

なんだかこれじゃぁ、負け試合の時の挨拶とおんなじジャン・・
勝ち試合の時は猪の一番に出てくるくせに・・・

内容は・・・
当たり障りのないことだけど、目に付いたのは
「大分FCは会社(企業として)の経営の自身がある。だから任せてくれ」
というニュアンス。

みんな、それを一番心配してるんだけど・・

まぁ良いです。
サポを信用していないフロントなのだから、フロントを信用しないサポも多くいても良いんじゃないですか?

以前からnetの充実やMLでの練習時間の変更の告知など
何度もご意見に送りましたが
なしのつぶてですし・・

きちんとした企業ほど読者や客の声を活かしてるとおもうんですけどね。
『生協の白石さん』http://blog5.fc2.com/y/yonehan/file/shiraishi.htmlとまでは言いませんから、もっとサポとフロントの間の温度差や時間差を無くして欲しいですね。

サポ自身も、他の人を誘って観客を増やしているように、
フロントだけの力で2万人入るようになってるんじゃないですよ、
(なんか勘違いしてるような気がする・・)