サポーターズカンファレンス

とうとうこの日です。
延々と延ばされた、そして会場自体も変更になり、抽選方法もあやふやな
あのトリニータのサポカンです。

あの7/24日の新潟戦のゴール裏にいないと、サポが本当は何に怒ってるのかという状況は解らないでしょうね〜
ゴール裏にいたあの場の多くのサポは、戦術がどうこうということは考えてません。
ゴール裏に集ったサポが考えていたのは、

「この連敗(HOT6未勝利)に対しての皇甫官監督の考えを聞かせて欲しい」

ということでした。


出てくること自体にためらわずに、サポに聞こえる言葉で、話してくれれば、あの場でサポカン終了となっていたはずです。


しかし、現状では40分ほど出てくるまでに時間がかかり、
更には(TVではマイクで拾ったファンボの声が聞こえているかも知れませんが)ゴール裏のサポには全く何を言っているのか聞こえてません。
マイク無しのハンボの細い甲高い肉声では 直前の最前列の人に聞こえるのがギリギリでした。
そんな何も聞こえない状況では、サポからの「聞こえない!」の声が挙がるのは当前です。後日放送されたテレビ放送でもサポはハンボが話している間「聞こえないって」というコールしかしてません。


この事実はどのメディアも伝えてません。
何故サポがあれほどに激昂していったのかその事実の解析ができてません


そう言う意味ではエトーさんはサポ側にもメディア側にもどちらにも属せる立場の方なので、一般サポーターよりも深いところまで書くことができるんでしょう。
http://home.att.ne.jp/air/footbose/


というか、この事は誰かが書かなくては、このチームは駄目になってしまうのではないかと思います。


また、
http://ppc3.s59.xrea.com/modules/news/article.php?storyid=52
エトーさんが見つけられないと書いている頁は↑の事だとは思いますが、

FC側がサポを信用しないでああいう形でのサポカンを開くFCがサポに対して「信用してください」と言える

このお役所体質自体が一般サポの大いなる疑問なのではないでしょうかね。
「Give & Take」や「相互理解の姿勢」に欠けてます。
今まで薄々感じては居ましたが、今回のサポカンでそのことが周知の事実になってしまったことに_| ̄|○です。
(彼氏の浮気を薄々疑いつつもまだ信用していたのに、ついに目の前でその現場を見つけてしまったような悲しさがあります)
隠すなら隠すでちゃんと最後まで隠し通せ!


実は何度も溝端社長とはアウエイ戦に行く交通手段の中でニアミスしてるんですが、(もちろんあちらはこちらのような一サポには全く気づかれてませんし、こちらがトリニータのストラップを付けて目のまえで降っても気づかないご様子ですが)
スポンサーの1団体について「あのおばちゃんたちが怒らないようにするために、なにか餌をやらんといかんやろ〜」という台詞を衆人の中で話しちゃいかんでしょう・・

羽田空港のバスの中であんな大声で電話していたら、周りの人はひきますよ。


小口のスポンサーには冷たく、大口にはへつらう。
企業として当たり前かも知れませんが、先輩、友人らの小口スポンサーからの愚痴の声も聞きます。
2002-2004年までは先輩や友人にもスポンサーになってもらうように頼んでいましたが、今はもうあまりにも申し訳なくて頼めません

いろんな現状で会社のトップとしての体制にもう諦めるしかないのかなと思ってます。

と言っても来年もまた年間シートも更新しますし、年間の後援会、年間のクラブ会員、年間のスポンサーも更新するでしょう。

トップが腐っているとしても、大分トリニータを好きであることには変わりないのですから

・・しかし、私個人だけでも6万円ほど寄付した、あのサポの寄付でできあがった「クラブハウス」でサポカンが開かれないのは何故なんでしょうかねぇー??・・・